小池祐貴さんといえば陸上の400メートルリレーで日本がバトンミスで失格で批判が?筋肉がやばくて女性人気爆発でモテモテで彼女?ANAでの戦績や中学高校大学での戦績がすごすぎ?桐生祥秀との因縁の関係?小池祐貴さんの陸上での戦績やANAでの活躍!日本失格のバトンミスの真相!筋肉がすごくて彼女は?徹底的にまとめました!
目次
小池祐貴の筋肉がすごい!彼女は?女性人気も?
2019年5月11日に行われた世界陸上のリレー大会で、男子400mリレーの予選が行われましたが、日本チームはバトンミスで失格となり、話題になっています。
第3走の小池祐貴選手からアンカーの桐生祥秀選手にバトンを渡す際に、バトンが宙に浮いてしまったことで失格になりました。
桐生祥秀選手は割と知られていますが、小池祐貴選手とはどのような人物なのでしょうか?
短距離の陸上選手は筋肉隆々ですが、小池祐貴選手も例外ではありません。
小池祐貴選手を検索すれば、「小池祐貴 筋肉」というキーワードが出てきます。
女性人気もありそうで、太ももの筋肉も凄いです。
小池祐貴選手は小・中学校で野球をやっており、高校で陸上に転向したそうです。
彼女がいる、いないなどの情報はまだ分かっていません。
世界リレーでバトンミス!状況は!
今回の失格は、小池祐貴選手のバトンを渡す際のミスだと言われています。
小池祐貴選手が桐生祥秀選手にバトンを渡す際に、投げるような形になり、宙に浮いてしまいました。
桐生祥秀選手はキャッチしましたが、「バトンが宙に浮いた」ということで失格ということでした。
惜しくも小池選手と桐生選手のバトンパスのところでアクシデント。
記録は残りませんでしたが全員良い走りでした🇯🇵
今後に期待!🏃♂️#世界リレー pic.twitter.com/fDTvtr8Jwj— 陸上解説【リクトレ】 (@asyuteti0707) 2019年5月11日
小池祐貴選手はバトンを投げているつもりはないのでしょうが、動画を見れば結果的に投げているような形になっています。
世界リレーバトンミスはバトンの持ち方?予言ツイートも?
バドンミスに関してですが、小池祐貴選手のバトンの持ち方に原因があるとも言われています。
ネット上でも、「バトンの持ち方が悪い」と予言するかのようなコメントがありました。
実は小池祐貴選手ですが、第2走の山県亮太選手からバトンをもらった時から持ち方が良くなかったようで、うまく持ち替えができなかったようです。
さらには小池祐貴選手自らがリレーの走者の順番が決まった際に桐生祥秀選手に対して謝るツイートをしていました。そんなつもりはなかったでしょうが、ネットでは予言ツイートだと話題になりました。
桐生ごめん https://t.co/7IbuiQ2KrD
— 小池祐貴 (@Yuki_Koike_) May 10, 2019
世界リレーに対するネットの反応!
今回の世界リレーに関するネットの反応です。
「オリンピックじゃなくてよかった」
「残念だが仕方がない」
「何やってんだよ」
「ポテンシャルは高いのにもったいない」
と、賛否両論がありました。
小池祐貴の小学校中学校高校大学はどこ?経歴や戦績がすごい!桐生は因縁?
小池祐貴選手ですが、北海道出身。
小学校は小樽市立桜小学校で、2年生で野球を始めたそうです。
中学校は立命館慶祥中学校で、野球漬けの毎日で、「エースで4番」でした。
高校は立命館慶祥高校で、入学後に陸上に転向。
1年生でインターハイ出場し(100mで準決勝進出)、国民体育大会少B100mでは2位(1位と0秒05差)。
2年時の2012年にはインターハイ、国民体育大会、日本ユース選手権の3大会で入賞。
100mと200mではそれぞれ2位と3位に入ります。
ただ同学年に桐生祥秀選手がいました。
100mでは前年の国民体育大会に続いて2位でした。
1位は桐生祥秀選手。
3年時の2013年、100mで10秒38、200mで20秒89と、両種目で北海道高校生記録を樹立しました。
ところが桐生祥秀選手(当時の自己ベスト10秒01)と直接対決して、100mと200m、国民体育大会少年A100m、日本ジュニア選手権200mと、全てのレースで2位にという結果に終わります。
1位は桐生祥秀選手で、100mで10秒19、200mで20秒66という大会記録を更新して優勝。
レース後には悔し涙を流した小池祐貴選手。
陸上を始めたのが高校からという経験の浅さが出たのかもしれません。
2013年の日本ジュニア選手権では100mで10秒43を出して優勝し、初の全国タイトル獲得となりました。
この時に桐生祥秀選手は出場していませんでした。
大学は慶応義塾大学(2014年4月)に入学。
5月の静岡国際200mB決勝で、ジュニア日本歴代6位の20秒61をマーク。
7月には世界ジュニア選手権で初の世界大会を経験。
200mで日本勢3人目のファイナリストになり、決勝では3位と0秒03差で4位。
しかし、追い風参考記録ながら日本歴代6位(当時)に相当する20秒34の好タイムでした。
4×100mリレー決勝では3走(川上拓也、桐生祥秀、小池、森雅治)を務め、日本勢過去最高成績の銀メダル獲得。
10月の日本ジュニア選手権100mでは、サニブラウン選手を抑えて連覇し、全国個人タイトルを獲得。
2017年、慶應義塾体育会競走部100代目主将に就任。
9月の日本インカレ200m決勝で自己ベストを3年ぶりに更新(20秒58)して優勝し、2014年の日本ジュニア選手権以来の全国タイトルを獲得するとともに、初の学生個人タイトルも獲得。
200mでは初の全国タイトルでした。
一方、桐生祥秀選手は、2017年9月9日の第86回天皇賜盃日本学生陸上競技対校選手権大会男子100m決勝で9秒98(追い風1.8m)を記録し、日本人史上初の9秒台スプリンターとなりました。
小池祐貴のANA時代経歴や戦績は?
小池祐貴選手ですが、アスリートとしての就職にはかなり苦労したようです。
それでも2018年4月、ANAに入社。
同月の織田記念SEIKOチャレンジ100mで10秒20を出し、自己ベストを4年ぶりに更新しています。
走幅跳元日本記録保持者の臼井淳一さんをコーチに向かえています。
6月23日、第102回日本選手権に出場し、100mでは10秒17の4位、200mでは20秒42では2位となり、共に自己ベストを更新して入賞。
桐生選手との差はわずか0秒01に迫りました。
小池祐貴プロフィール
名前:小池祐貴 (こいけゆうき)
生年月日:1995年5月13日
年齢:23歳(執筆時)
出身地:北海道小樽市
身長:173cm
体重:73㎏
出身小学校:小樽市立桜小学校
出身中学:立命館慶祥中学校
出身高校:立命館慶祥高等学校
出身大学:慶應義塾大学総合政策学部
所属:ANA
小池祐貴選手が野球から陸上に転向した理由は「個人競技をやってみたい」との理由からだそうです。
中学3年生の時に100mの大会に出場した小池祐貴選手ですが、12秒21の記録を出したことがあります。
小池祐貴選手には、彼女はいないようです。
ずっと野球、陸上とスポーツ一筋だったようで、それは今も変わっていないようです。
小池祐貴(陸上)失格リレーバトン?筋肉やana戦績や桐生との関係!まとめ
今回のリレーのバトンミスについて、
桐生祥秀選手、「バトンにミスがあって、2着は無理だと思った。タイム順でどうやって拾われるか(を考えて)走った。しっかり映像を見て反省したい」
小池祐貴選手、「受けも渡しも、不測の事態への対応が遅れた。手の位置が(桐生と)互いに合わなかった」
とそれぞれコメントしています。
ネット上では、小池祐貴選手を戦犯として責める声も多数あり、
「バカじゃない!?何やってるの!?」
「申し訳ないが小池選手が戦犯ですわ」
「バトンミス 持ち方悪かったし、渡し方もダメだった。何よりミスしてて笑っているってありえない」
小池祐貴選手がミスをした時に笑顔だったことが、火に油を注いでいるようです。
一方では小池祐貴選手を擁護する声もあり、
「どうか小池を責めないでください!!今までバトンミスしなかった方が凄いねんから!」
「誰にでも起きる事。小池さんのコーナーはめちゃくちゃ上手かったぞ」
「桐生が後ろ向いたところからおかしいと思った。小池を叩かないで欲しい」
とネット上では、議論が交わされています。
これだけ議論が交わされるくらい日本陸上界が、期待されていることの現れだとも言えます。
オリンピックではないので、まだ修正もできると思えるので、オリンピックで結果を見せてくれればと思います。
以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
引用:twitter.com