醍醐琥太郎さんといえば映画『天気の子』で主人公の声優!本名や読み方や高校は?ハイキューや弱虫ペダルで筋肉がすごいし声が人気?彼女は家庭的?身長が意外?『天気の子』で人気爆発の醍醐琥太郎さんの本名や読み方!高校!彼女や筋肉!出演作品やデビューのきっかけ!徹底的にまとました!
目次
醍醐虎汰朗が天気の子声優抜擢!オーディションやあらすじは?
現在公開中の新海誠監督の最新作「天気の子」。
前作「君の名は。」を超える興行収入も期待されており、話題作になることは間違いなさそうです。
その「天気の子」の主人公の少年・森嶋帆高役は、2000人を超えるオーディションの中から選ばれた俳優の醍醐虎汰朗さん。
公式サイトから抜粋した「天気の子」のあらすじですが、
『高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった』
かいつまんで言うと、離島から東京に越してきた帆高と天気を晴れにできる能力を持っている少女・陽菜との物語となっています。
しかし、「天気の子」のキャストには、賛否両論があります。
醍醐虎汰朗さんと、少女・陽菜役の森七菜さんはまだ名前が売れてなく、実力は未知数。
名前を売るチャンスと肯定的に捉える人と、声優としてキャリアのある人にしてほしかったと否定派の人と意見が割れています。
前作の「君の名は。」で主人公の瀧役・三葉役は、神木隆之介さん、上白石萌音さんとある程度キャリアがある人がやっていました。
神木隆之介さんは俳優がメインですが、近年は声優も務めていますし、上白石萌音さんも女優でもあり、声優のイメージがありますよね。
醍醐虎汰朗さん自身も「本当に、自分が選ばれて良かったのかな」と思っていたそうです。
そんな時に新海誠監督からは、
「醍醐君はそのままで(主人公の)帆高だから、何も気にしないで、リラックスしてやったらいいよ」
と声をかけてもらい、気構えせず、のびのびとやらせてもらえるようになったそうです。
醍醐虎汰朗がハイキュー?筋肉がすごい?画像は?
醍醐虎汰朗さんですが、舞台ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』にも出演予定です。
「ハイキュー!!」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の「ハイキュー!!」を2015年から舞台化。
2019年秋から新シリーズが始まり、醍醐虎汰朗さんは主役の日向翔陽役を務め、東京、大阪、仙台で上演予定となっています。
さらには『弱虫ペダル』にも出演していて、その時の筋肉がすごいと話題に!
画像がこちら♪
腕のあたりが筋肉で盛り上がっていますね!!
醍醐虎汰朗の声が素敵!代表作は?
醍醐虎汰朗さんですが、あまり知られてないと思いますが、声を聞くと好青年という感じがします。
過去の出演作ですが、
- 東進ハイスクール「2016全国統一高校生テスト」CM
- 古舘祐太郎「本をめくるように」MV
- 映画「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年6月30日)
- 舞台「弱虫ペダル」新インターハイ篇~スタートライン~
- 舞台「弱虫ペダル」新インターハイ篇~ヒートアップ~
- 舞台「弱虫ペダル」新インターハイ篇~箱根学園王者復活 ザ・キングダム~
- PARCO「冬のグランバザール2017×弱虫ペダル」CM
などがあり、「弱虫ペダル」は代表作と言っても良いかもしれません。
「弱虫ペダル」は週刊少年チャンピオンで連載されている自転車ロードレースを描いた漫画で、2017年は第10回目の舞台という事で、メインキャストの一般公募を開催しました。
その中で、初舞台で初主演を勝ち取ったのが、当時16歳の現役高校生であった醍醐虎汰朗さんでした。
弱虫ペダルのインタビューで醍醐虎汰朗さんは、
「先輩たちと比べて全然へたくそだし、映像を見返した時はとても悔しかった」
「次はもっと頑張って、お芝居の部分の質を上げていきたい」
と語っており、謙虚さや向上心が高いことが伺えます。
醍醐虎汰朗に彼女は?好きなタイプも!
醍醐虎汰朗さんですが、彼女はいるのでしょうか?
調べてみた所、彼女の情報はありませんでした。
まだ名前が出てきたばかりの若手俳優なので、当然と言えば当然ですよね。
いきなりのスキャンダルはさすがにマズいですよね。
好きな女性のタイプですが、インタビューでは、
「家庭的で優しい年上の方」
が好みのようです。
まだ若いので、これから変わっていく可能性は十分にあるでしょうね。
醍醐虎汰朗のデビューきっかけや現在まで!経歴!
醍醐虎汰朗さんは、中学3年の冬休みに現在の所属事務所に合格し、芸能界入りしたそうです。
それまでは部活でサッカーに熱中しており、引退して、情熱を傾けるものがいきなりなくなったことがきっかけでした。
「毎日、なんとなく友だちと遊ぶような日々だったんですけど、このまま何も考えずに生きていくのはイヤだ。そんな思いが強く出てきまして。じゃ、何をやるのか。そこで以前から心のどこかで憧れがあった芸能の仕事という考えが出てきたんです。
実は、サッカーはかなり力を入れてやっていて、サッカー推薦で高校も決まっていました。決まっていた高校には本当に申し訳ないですが辞退をさせてもらいまして、そこでサッカーには区切りを付けました。」
と直感で将来を決めてきたと話しています。
醍醐虎汰朗さんの憧れの俳優は、伊藤英明さんで、「海猿」を見て感動し、そこから尊敬しているそうです。
いずれは共演できるといいですよね。
醍醐虎汰朗の本名や読み方は?
醍醐虎汰朗さんの読み方は、「だいごこたろう」です。
芸名か本名かは分かりませんが、あえて名前を憶えてもらうために、本名で活動しているかもしれません。
「醍醐」という苗字は、東京都大田区、千葉県浦安市に多いそうで、醍醐虎汰朗さんの出身地は東京都なので、そういう意味では本名の可能性が高いです。
「虎汰朗」という名前も珍しいですよね。
中学まではサッカーをしており、その他、ゴルフ、ランニング、水泳、ボクシングなどが趣味のようです。
醍醐虎汰朗プロフィール!身長!高校はどこ?
名前:醍醐 虎汰朗(だいご こたろう)
生年月日:2000年9月1日
年齢:18歳(2019年7月時点)
出身地:東京都
身長:167 cm
趣味:ゲーム、ゴルフ、ランニング
特技:サッカー、水泳、ボクシング
好きな食べ物:肉系と豆腐系
嫌いな食べ物:ピーマン・いくら・ウニ・キャベツの芯
所属:エーライツ
出身高校ですが、詳しい情報はありませんでした。
ただ東京都内の高校の可能性が高いです。
醍醐虎汰朗の本名や筋肉や身長!彼女が家庭的で声が人気で出演作品多数?まとめ
「天気の子」の声優ですが、その他にも小栗旬さん、本田翼さんなどの有名俳優や平泉成さん、倍賞千恵子さんなどのベテラン俳優も出演しています。
興行収入も「君の名は。」を超える勢いですが、いくつか鉄道が印象的な場面があります。
それがJR京浜東北線・山手線の田端駅。
田端駅の一日の乗車人員は4万7440人(2018年)となっており、都心の駅ではかなり少ない方です。
すぐ近くに東北新幹線が並走していますが、映画でも描かれています。
過去にはアニメ「スラムダンク」のオープニングで登場した江ノ電の鎌倉高校前付近の踏切は、観光客が訪れ、話題になりました。
最近は聖地巡りなどが流行しているので、田端駅が新たな聖地巡礼地になるかもしれませんね。
以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。