黒後愛さん!日本バレー女子日本代表のエース!ミライモンスターに出演時がかわいいと話題!感動の画像も?姉や高校時代がすごい?中学校はどこ?父親や母親も元バレー選手?黒後愛さんのミライモンスター感動画像や姉黒後彩乃さんや高校時代の活躍と中学校!父親や母親も!徹底的にまとめました!
目次
黒後愛のミライモンスター出演動画がかわいいと話題に!密着期間も長い?
女子バレーボールの黒後愛選手。
以前、テレビ番組「ミライモンスター」にも取り上げられていました。
ミライモンスターと言う番組は、将来活躍しそうな選手にフォーカスを当てて紹介するものです。
毎週日曜日の11時15分から11時45分、フジテレビ系列で放送されています!
黒後愛選手の高校時代から、卒業後も取材しており、かなり長い期間密着していました。
2016年に放送された高校時代の黒後愛さんミライモンスターの画像がこちら♪
イケメン要素もありますね!名門高校の一年生エースの重圧に押しつぶされそうな時があったと辛い時期を語る黒後愛さんは涙も見せていました。
最後に放送されたのが2017年なので、その後の黒後愛選手で特集が組まれるかもしれませんね。
その最後の放送時の画像がこちら♪
今よりあどけなさがありますがやっぱりかわいいですね〜!
ここでは同じ高校の後輩でバレーボール男子日本代表の石川祐希選手の妹である石川真佑さんにアドバイスをしています!
→石川真佑がかわいい!進路は全日本で高身長で兄の石川祐希に似すぎ?
黒後愛の小学校や中学校や高校や大学はどこ?
黒後愛選手がバレーボールを始めたのが小学校3年生の時で、姉の影響で地元栃木県の強豪ジュニアチーム「サンダース」に入部。
小学校5年生の時には、第7回全国スポーツ交流大会で第3位に輝いています。
そして中学校の時には、2013年「第27回全国中学校都道府県対抗中学校大会」では、優秀選手に輝いています。
また中学2年生の時には、全日本の強化選手に選出されています。
高校はバレーボールの名門:下北沢成徳高校に進学。
1年生からレギュラーとして活躍しました。
下北沢成徳高校は、全国大会での優勝回数は10回を超えていて、大山加奈選手、木村沙織選手などの有名選手も輩出しています。
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そんな黒後愛選手ですが、1年生の時に出場した春高バレーではベスト8止まりでした。
しかし、翌年2016年には春高バレーで優勝。
黒後愛選手は大活躍し、大会MVPにも選ばれています。
さらに2017年にも優勝し、春高バレー2連覇を果たし、MVPも2年連続で選出され、最高の形で高校生活を終えています。
黒後愛選手は高校卒業後、東レ・アローズ(滋賀県大津市)に入団。
高校の先輩で憧れの木村沙織選手(2017年3月引退)もかつて所属していました。
現在はVプレミアリーグに所属し、獲得したタイトルは13回の強豪チームとして有名です。
入れ違いで入団した黒後愛選手は、木村沙織選手の後継者として活躍が期待されるとようになりました。
黒後愛の中学校時代エピソードが驚愕!
黒後愛選手ですが、中学校は若松原中学校でバレー部に所属していました。
この若松原中学校は、毎年のように出場している中学総体バレーボール大会(全中)の常連校です。
当時のバレーボール部の監督は叔父の黒後昭さんでした。
先ほども触れましたが、中学時代にメキメキと頭角を現し、中学2年生の時には全日本中学校選抜メンバーにも選ばれ、世界大会も経験しています。
また3年生の時には、全日本都道府県対抗中学校バレーボール大会の栃木県代表メンバーにも選ばれています。
チームは2回戦敗退してしまいましたが、黒後愛選手は優秀選手賞を獲得するくらいの活躍をしました。
黒後愛の高校時代エピソードが驚愕!
中学時代から実力が抜きん出ていた黒後愛選手は、高校は名門:下北沢成徳高校に進学。
やってくる選手も全国からやってきた精鋭揃い。
そんな中、黒後愛選手は1年生でレギュラーを獲得。
国体ではチームを全国3位に導き、2014年6月には東京五輪強化選手でもある「Team CORE」のメンバーにも選出。
その影響からか、相手のマークも厳しくなり、初の春高バレーではベスト8で敗退。
2年生になってもケガに悩まされるなどのスランプに陥りますが、2015年には全日本ユース代表に選出され、ペルーで行われた第14回世界ユース女子選手権に出場し、ベストメンバーに選ばれたことを契機に、少しずつ復調に向かって行きます。
そして2016年の春高バレーでは全国優勝。
3年ぶり3度目の優勝に貢献し、黒後愛選手はこの大会でMVPを獲得。
この年の5月に開催された第65回黒鷲旗全日本選抜バレーボール大会では、グループ戦敗退ながら、社会人チームの「デンソー」にフルセット勝ちし、若鷲賞を受賞しています。
2016年の夏のインターハイでは、優勝の原動力となり、優秀選手賞を獲得。
2017年の春高バレーでは大会2連覇、2年連続MVPを獲得し、まさにタイトルを総なめにした高校生活だったと言えるでしょう。
黒後愛のバレーの経歴は?
黒後愛選手のバレーボールの経歴は先程触れましたので、あえて触れませんが、高校の先輩にあたる木村沙織選手に似ていることから「サオリン2世」とも呼ばれています。
ポジションは2人共ウィンドブレーカー。
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身長は黒後愛選手が180㎝に対し、木村沙織選手は185㎝。
出身校、ポジション、所属チームも同じで体格も似ていることから、偉大な先輩と比べられることもあり、プレッシャーは相当なものだと思われますが、それ以上に成長をしていって欲しいものです。
黒後愛の父親と母親もバレー経験者?
実は黒後愛選手はバレー一家で、父親、母親、姉もバレーボール一家です。
先程、叔父が中学時代の監督だったと書きましたが、それも関係していそうです。
黒後愛選手の父親は、黒後洋(ひろし)さん。
現在は宇都宮大学で教授をされているそうです。
専門分野は「体育学」で運動や身体、それと健康との関連について研究しているようです。
また黒後洋さんは、教授だけでなく、宇都宮大学女子バレーボールの監督を務めており、一部リーグにも昇格しています。
春高バレーにも出場経験があるそうです。
次に母親ですが、情報が多くはありませんが、名前は黒後裕子さんという方だそうです。
裕子さんも春高バレーに出場経験があるそうで、洋さんともバレーボールを通じてしりあったのでしょうか?
それにしても、両親そろって「春高バレー経験者」というのは凄いですよね。
黒後愛の姉もバレー選手?現在の職業や画像は?
黒後愛選手には、5年上の姉がいます。
お名前は、黒後彩乃さん。
画像はこちら♪
彩乃さんもバレーボールを始めたのは、小学校の時で、黒後愛選手がバレーボールを始めたのは姉の影響からだと言われています。
彩乃さんは小学校卒業後には、若松原中学校に進学し、バレーボールに入部。
ここまでは妹の黒後愛選手と同じです。
高校は栃木県の国学院栃木高校に進学。
国学院栃木高校はバレーボール強豪校として知られ、春高バレーでは31年連続で出場しています。
ちなみに彩乃さんも「春高バレー」に出場経験があります。
その後は、宇都宮大学に進学し、主将兼エースに抜擢され、活躍しています。
その時の監督は父親の浩さんで、まさに親子鷹ですね。
黒後彩乃さんが実業団でプレーしているという情報はないので、おそらく一般企業で働いているものと思われます。
黒後愛プロフィール
黒後愛選手のプロフィールを載せていなかったので、載せておきます。
名前:黒後愛(くろごあい)
生年月日:1998年6月14日
年齢:21歳(2019年9月時点)
出身地:栃木県宇都宮市
身長:180㎝
体重:70㎏
血液型:B型
所属:東レ・アローズ(2017年~)
経歴:宇都宮市立横川西小学校(サンダース)→宇都宮市立若松原中学校→下北沢成徳高校→東レ・アローズ
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黒後愛ミライモンスター画像や姉や高校時代!中学校や父親母親は?まとめ
学生時代から輝かしい実績を上げている黒後愛選手ですが、日本代表の中田久美監督の信頼も厚く、
「ものすごく細かく考えることは考えて、でも勝負するべきところは逃げない。彼女には彼女にしかない強さがある。年齢や経験も関係ない。彼女にはこのチームを爆発させてほしいと思っている。それができる選手だと思っています。」
とのコメントをしています。
黒後愛選手自身も、
「日本人同士だと、(戦術とかで)ものすごく頭を使わなくちゃいけない。だから私は世界の方が良い。常に高さとパワーで真正面から戦ってくる海外の試合の方が楽しいです」
と前向きに語っていました。
世界戦でも活躍を見せて欲しいと思います。
以上、ここまでお付き合いありがとうございました。
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