松島幸太朗結婚してる嫁?母親父親の国籍やハーフ説&髪型もイケメン!

スポンサーリンク

松島幸太朗選手といえばラグビー日本代表でイケメンハーフの凄腕!女性からの人気も絶大ですが結婚してる?嫁や彼女は?母親や父親の国籍やハーフ説!松島幸太朗選手の結婚してる説や嫁や彼女!母親や父親はどんな人で国籍は?ハーフなのか?イケメン髪型はどうなっているの?徹底的にまとめました!

スポンサーリンク

松島幸太朗は結婚してる?嫁や好みは?

ラグビーのワールドカップが盛り上がりを見せていますが、凄いですね。

その日本代表の1人である松島幸太朗選手ですが、結婚しているのでしょうか?

見た感じは結婚してそうな感じですが、実はまだ独身。

以前「恋人はラグビー」とまで言っていたとか。

松島幸太朗選手の好きな女性のタイプですが、本人がインタビューなど話している記事がないため、正確には分かりませんでした。

しかし、スポーツ選手の特性として、自分のことをサポートしてくれる女性が好きなのではないでしょうか?

特に食事や生活面でのサポートは不可欠です。

今回のワールドカップの活躍で、良い出会いがあるかもしれませんね。

松島幸太朗がイケメンと話題!髪型もイケメン!

松島幸太朗選手のトレードマークと言えば、髪型。

この髪型ですが、サイドはかなりの剃り込んであり、上の部分はそこそこ長めになっています。

髪の毛は髪質的にも硬めに見えますが、上の部分は結構なハードヘアだと思っていたら、実は風になびくくらいソフトに仕上がっています。

過去の松島幸太朗選手の髪型ですが、幼少期は天然パーマで、小・中・高校時代は坊主頭に近かったです。

いつからこの髪型にしたのかは分かりませんが、誰かに似ていませんか?

そう、関口メンディーさん(GENERATIONS、EXILEのメンバー)。

引用:twitter.com

この髪型にしたい場合、どう注文したらよいのでしょうか?

松島幸太朗風、関口メンディー風、とでも言えば良いのでしょうか?

2002年に日韓共同開催でサッカーのワールドカップが開かれた時に、イングランド代表のデビット・ベッカム選手(当時)の髪型:ソフトモヒカンが流行ったことを思い出しました。

皆、「ベッカムヘアで」と美容室などで、言っていたのでしょうか?

ラグビー選手って体格が良くていかついイメージがありますが、松嶋幸太朗選手はイケメンな方ですよね。

他の選手がごついからかもしれませんが。

スポンサーリンク

松島幸太朗の彼女が美人!

松島幸太朗選手が独身だと言うことは、先に書きましたが、彼女はいるのでしょうか?

彼女だと噂されているのが、女子ラグビー「サクラセブンス」の副将を務める鈴木実沙紀選手。

引用:twitter.com

まさかの同業者ですが、キレイ系美人です。

鈴木実沙紀選手ですが、実は彼氏の噂があります。

その彼氏と言われているのが、名古屋ラグビークラブ・クラスクラシコに所属する森継啓介選手。

またまた同業者の上に、まさかの三角関係?

ただ、松島幸太朗選手、森継啓介選手ともに交際宣言をしているわけではないので、まだ噂レベルです。(どちらかと付き合っているのかどうかは不明です)

今後、何か動きがあるかもしれませんね。

松島幸太朗の両親!父親はどんな人?17歳の時に逝去の過去

松島幸太朗選手の父親の名前は、ロドリックさん。

南アフリカ大陸のジンバブエ出身の方です。(ジンバブエ人ということになるでしょうか)

ロドリックさんですが、現地でジャーナリスト・新聞記者として活動していて、幼い頃に「内戦、差別、貧困」などの体験をしています。

ジンバブエはイギリスの植民地でしたが、独立する際に内戦がおこり、独立後も白人と黒人の間で差別がなくなりませんでした。

そんな経験からロドリックさんは、「アパルトヘイト」(差別問題)にも積極的に取り組み、日本で開催された差別撤廃会議のシンポジウムで、講演した経験もあるそうです。

松島幸太朗選手は幼少期から、日本で暮らすようになりましたが、父親のロドリックさんの拠点は、南アフリカで実際のところは母親と2人暮らしでした。

そんな中、ロドリックさんが47歳の若さで亡くなってしまいます。

当時、松島幸太朗選手は17歳(高校2年生)でした。

「南アフリカで活動中に」ということになっていますが、詳しいことは分かっていません。

立場上、命を狙われてしまったのかもしれません。(内戦で中立な立場でも、巻き込まれることもあります)

父親の死を聞いた松島幸太朗選手は、ショックで数日間学校に行けなかったそうです。

身近な人の死は堪えますよね。

失意の松島幸太朗選手を救ったのが、「ラグビー」だと言われており、当時は高校日本代表にも選出され、合宿にも参加しています。

スポンサーリンク

松島幸太朗の両親!母親は?教育もすごい?

松島幸太朗選手の母親の名前は、多恵子さん(2019年時点で55歳)という方で日本人です。

以前は、NGOの研究員を務め、現在は介護福祉士をされているという情報があります。

父親の死でショックを受けていた松嶋幸太朗選手を支えたのが、母親である多恵子さん。

以前、多恵子さん自身も南アフリカに渡り、アパルトヘイトなどの問題に取り組んでいる過程で、ロドリックさんと知り合ったそうです。

父親の死後、松島幸太朗選手を育てたのは、母親の多恵子さんですが、こんなエピソードがあります。

多恵子さんは自分が思っていることを丁寧に伝えることを大事にしていたそうです。

その象徴が「年賀状」。

多恵子さんは松島幸太朗選手が高校時代に、当時の校長先生に毎年年賀状を送っていたそうです。

それにならって、松島幸太朗選手も校長先生に年賀状を送っていました。

松島幸太朗選手の高校時代のラグビー部の藤原秀之監督(3年間担任教師でもあった)は、

「在学中の3年間、松島は毎年校長先生に年賀状を書いていたんです。お母さんからもすごくきれいな字で毎年手紙が送られてきたそうで、校長先生も『こんな親御さんはいない』と驚いていました。そういうことがなくなってきたこの時代に、すごいお母さんですよね。あのお母さんにしてあの子あり、と感じます」

と話しています。

親の背中を見て、子供は育つと言えば良いでしょうか?

例え、不幸に見舞われても、親の教育が良ければ子供はちゃんと育ち、悪ければ非行に走ってしまうということでしょうね。

松島幸太朗経歴が華麗すぎ!

先程も書きましたが、松島幸太朗選手は父親がジンバブエ人、母親が日本人のハーフです。

生まれは南アフリカですが、父親の仕事の都合で2歳の時に、日本にやってきます。

5歳で日本国籍を取得していますので、れっきとした日本人です。

その後、中学1年生の時に再び、南アフリカへ行き、その時にラグビーを始めたのだとか。

父親は南アフリカに単身赴任だったので、この1年間が父親と過ごせた最後の時になってしまいました。

中学2年生で、再び日本に戻った後は、ラグビースクール『ワセダクラブ』に入部し、本格的に日本でのラグビーを始めます。

高校は、横浜にある名門「桐蔭学園高校」へ進学。

トライゲッターとして活躍、2009年の花園準優勝、2010年の優勝に大きく貢献し、高校日本代表にも選ばれています。

高校卒業後、日本の大学には進まず、再び、南アフリカに渡り、南アフリカのラグビーチーム『シャークス』の若手育成機関「シャークス・アカデミー」に2年間在籍。

南アフリカのU-20代表の候補に選ばれるほどの成長を遂げます。

2013年11月、松島幸太朗選手は、念願の日本代表に招集されます。

南アフリカ代表より、日本代表としてプレーすることを望んでいた松嶋幸太朗選手は、2014年に『サントリーサンゴリアス』に加入し、日本に戻ってきます。(国籍も日本ですし)

その後、2015年からはオーストラリアのチームに加入し、国際試合の経験を積み、トッププレイヤーへの階段を上ってきました。

前回のワールドカップ(2015年)メンバーにも選ばれており、南アフリカ戦(史上最大の番狂わと言われた)では五郎丸歩選手のトライをアシストする活躍を見せています。

現在、開催中のワールドカップでもロシア戦では、ワールドカップで日本代表選手としては史上初の快挙を達成しています。

スポンサーリンク

松島幸太朗プロフィール

名前:松島幸太朗(まつしまこうたろう)

生年月日:1993年2月26日

年齢:26歳(2019年10月時点)

出身地:南アフリカ共和国プレトリア

身長:178cm

体重:88kg

血液型:A型

チーム:サンウルブズ(日本)

出身校:桐蔭学園高校

ポジション:センター、ウィング、フルバック

趣味:ゴルフ・映画鑑賞

好きな食べ物:カレー

嫌いな食べ物:キノコ

松島光太朗結婚してる嫁?母親父親の国籍やハーフ説&髪型もイケメン!まとめ

松島幸太朗選手は、「日本のフェラーリ」と呼ばれるくらい足が速く、50m走のタイムは5秒8と驚異のスピードを記録しています。

ラグビー選手としては、大柄とは言えない松嶋幸太朗選手ですが、スピードとそれを可能にする身体能力が大きな武器のようです。

日本チームは初の決勝トーナメント進出を果たしましたが、次の対戦相手は因縁の南アフリカ(準々決勝)。

4年前には勝利していますが、練習試合では大差で負けているので、強豪国であることに変わりはありません。

ラグビーでここまで盛り上がることを予想した人は、あまりいなかったんじゃないかなと思います。

松島幸太朗選手及び、日本チームの活躍に期待しましょう。

スポンサーリンク
関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!