藤本隆宏が結婚していた過去や子供もいたって本当?結婚相手は女優の栗原朗子さんや常盤貴子さん?水泳の実力がすごくてオリンピックにも出てた?劇団四季を2年でやめたのはなぜ!ミュージカルアニーのウォーバックス役がすごい!藤本隆宏の結婚相手や子供や離婚歴!栗原朗子さんや常盤貴子!水泳でのオリンピック!劇団四季やアニーウォーバックス!徹底的にまとめました!
目次
藤本隆宏は結婚してる?結婚相手は誰で子供がいたのは本当?
俳優の藤本隆宏さんが結婚しているのか、真相を見ていきたいと思います。
また、結婚相手や子供がいたという真相についても見ていきたいと思います。
藤本隆宏さんの結婚についてですが、現在に至るまで未婚説と、既に離婚はしているものの結婚していた説の2パターンがありますので、少しずつ紐解いていきましょう。
まずは、藤本隆宏さんの未婚説についてですが、結婚に関して一切公表されていたり、報じられたりしていないため、未婚では無いかと言われています。
次に、藤本隆宏さんの結婚していた説についてですが、2011年に女優の栗原朗子さんと結婚していたと言われています。
『エリザベート』などに出演されていた劇団四季の女優さんで、
1997年4月から1999年3月まで、NHK-BS2の子供番組「にこにこぷんがやってきた!」に、2代目うたのおねえさんとして出演していたようです。
さらに、1998年〜2003年の間、番組卒業後、こどもちゃれんじ・ぷちのビデオにて、『うたのおねえさん』として出演していた方でした。
お綺麗な方ですね!
また、栗原朗子さんには、藤本隆宏さんと結婚した当初、中学生程の娘がいたとも言われています。
ちなみに、藤本隆宏さんと栗原朗子さんに交際の噂は、報じられていませんし公表もされていません。
そんな藤本隆宏さんと栗原朗子さんの結婚は、栗原朗子さんのブログで報告されています。
藤本隆宏の離婚理由や期間は?
藤本隆宏さんの離婚理由や期間について、見ていきたいと思います。
藤本隆宏さんが栗原朗子さんと結婚したのが2011年で、離婚したのが2015年頃だと言われていますので、結婚していた期間は長くても4年と言う非常に短いことが分かります。
また、離婚理由については公表されていませんでしたが、中学生程の娘の父親になったと言われていますので、義理の娘との関係性が関係しているように感じます。
ただでさえ、女性の扱いは難しいですし、それが思春期ともなれば尚更ですし、実の父ですら関係性に苦慮しますので、それが義理ともなればより一層と言えるでしょう。
藤本隆宏の結婚相手は常盤貴子?
藤本隆宏さんの結婚相手が常盤貴子さんだという、にわかに信じがたい噂が立っていますので、真相を見ていきたいと思います。
結論から言ってしまうと、藤本隆宏さんの結婚相手は常盤貴子さんではありません。
では、なぜこのようなデマが広まったのでしょうか。
考えられることと言えば、藤本隆宏さんが常盤貴子さんと夫婦役でCMに出演していたことが理由では無いでしょうか。
動画がこちら!
確かに、CMに出演していた藤本隆宏さんと常盤貴子さんは、息の合った演技を見せていたことから、夫婦だと思った人が広げていったと考えられます。
また、これだけ広がったということは、お二人の演技がそれほどリアルな夫婦を醸し出していたということでしょう。
ちなみに、常盤貴子さんは長塚京三さんの息子で劇作家の長塚圭史さんと2009年に結婚しています。
藤本隆宏が水泳でオリンピックに出ていた?
藤本隆宏さんがオリンピックに出ていたと言われていますので、真相を見ていきたいと思います。
藤本隆宏さんが水泳を始めたのが小学校2年生の時で、年齢を追うごとに成長していき、多い時では1日に25,000m以上と言う想像を絶する距離を練習していたと言われています。
そんな練習の甲斐あってか、藤本隆宏さんは1988年の高校在学中に開催された日本選手権で、個人メドレーの200mと400mで優勝しています。
また、同じく1988年のソウルオリンピックでは、個人メドレー200mと400mに日本男子競泳史上で最年少での出場を果たしています。
その後も、当時の日本記録を樹立したり、日本水泳連盟最優秀選手賞を受賞したりと、着実に結果を残し1992年のバルセロナオリンピックに出場、2大会連続でオリンピック出場を果たしています。
バルセロナオリンピックでは、400m個人メドレーの種目としては日本人初の決勝進出を果たし、8位入賞と言う輝かしい結果を残しています。
ちなみに、1996年のアトランタオリンピックでメダルを取るべく、水泳留学などをしますが思うような記録を出すことが出来ずに、奇しくもアトランタオリンピックの1996年に現役を引退しています。
藤本隆宏が劇団四季で活躍!2年でやめた理由!
水泳でオリンピックに出場していた藤本隆宏さんが劇団四季で活躍していたと言われていますが、真相を見ていきたいと思います。
藤本隆宏さんは水泳留学中に観劇した「レ・ミゼラブル」で感激したことで、劇団四季のオーディションを受け合格を勝ち取ります。
水泳を引退した1996年から第二の人生として、俳優人生が幕を開けました。
また、良くも悪くも水泳しか知らなかった藤本隆宏さんですので、演技や歌、踊りを全く経験していないため、様々な苦労をしましたが、1997年の「ヴェニスの商人」で劇団四季として初舞台を踏むことになります。
その後も、「冒険者たち」「王子とこじき」「キャッツ」と立て続けに出演し、順風満帆に第二の人生を送っているかと思いきや、1998年に突如として劇団四季を退団することになります。
順風満帆に思えた藤本隆宏さんが2年で劇団四季をやめた理由は何だったのか、真相を見ていきたいと思います。
藤本隆宏さんが劇団四季を2年でやめたのは、「動物の役が多い」「人間をやりたい」ということだと言われています。
また、その他の理由もあるでしょうが、やはり人間である以上人間を演じたかったということでしょう。
藤本隆宏の俳優の道が過酷だった?
藤本隆宏さんは水泳の道から俳優の道へ進みましたが、そんな簡単にはいかなかったようで、俳優の道が過酷だったと言われていますので、真相を見ていきたいと思います。
俳優として第二の人生を歩んだ藤本隆宏さんを待っていたのは、順風満帆な生活では無く、やっと貰えた役も端役が多く、年収が20万円の年もあったと言われています。
また、端役だったりセリフが一言だったりの俳優生活は、何と10年もの月日を費やしていたのです。
それでも、自分で選んだ第二の人生である俳優としての道は、茨の連続ではあったものの、少しずつ雲行きが変わっていくのです。
それは、2008年に放送されたNHKドラマ「坂の上の雲」でオーディションに合格したことがきっかけでした。
そこからの活躍は目を見張るもので、声を大にして「俳優」として今でも活躍しています。
藤本隆宏のアニーウォーバックスがすごい!
藤本隆宏さんを語る上で欠かせないのが、ミュージカル「アニー」では無いでしょうか。
なぜ欠かせないのかと言うと、4年連続でアニーの運命を左右する重要な人物であるウォーバックス役を演じているのです。
ウォールバックスを演じる上で、大富豪と言うことでそれに見合った演技や豪快さと言う意味でも藤本隆宏さんは適任と言えるのでは無いでしょうか。
また、多いセリフだったり、未だに歌に対する抵抗感があったりと、課題もあると言われています。
それでも、舞台に立ってしまえば、プロとしてさすがのウォールバックス役を演じているのです。
ちなみに、ミュージカルに対しての不安感があったことから、アニーの出演依頼を受けてから受諾するまでに、1カ月以上も掛けたと言われていますが、今となっては良い思い出と言えるのでは無いでしょうか。
藤本隆宏プロフィール
藤本隆宏さんは、1970年7月21日生まれで、2020年4月現在49歳です。
福岡県北九州市の出身で、元水泳のオリンピック選手でありながら、現在は俳優として活躍する異色の経歴をお持ちです。
また、異色の経歴に付け加えると、元劇団四季にも所属していたことがあります。
現在は、クリームインターナショナルに所属し、様々なドラマやミュージカルで活躍しています。
特に、テレビドラマでは「坂の上の雲」を皮切りに、「JIN-仁-完結編」や大河ドラマ「平清盛」「真田丸」「西郷どん」、連続テレビ小説「花子とアン」と言った人気作品に数多く出演しています。
まとめ
今後も渋さを増してさらに脂ののった藤本隆宏さんが見られるのではないでしょうか!