佐々木翔選手はハーフな顔立ちで日本代表でも人気ですよね!横山知伸選手のファールによる怪我が酷かったと有名ですが、強靭な精神で復帰し今では日本代表!さらい本田圭佑選手のつけていた背番号4になりました。佐々木翔選手がハーフなのか?横山知伸選手のファールを受けた試合の真相とは?徹底追求しました。
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目次
佐々木翔が怪我をした試合と経緯とは?
今から2年前の明治安田生命J1リーグ第4節、前年度のJ1優勝のサンフレッチェ広島と同じく前年度J2優勝、今シーズンから戦いの舞台をJ1に移した大宮アルディージャの試合は、大宮のホームNACK5スタジアムで19:00にキックオフ。
試合は前半から前年度のJ1チャンピオンのサンフレッチェが力の違いを見せ2-0で前半を折り返すと、後半、大宮の横田知伸選手のゴールで1点差に迫るも、再び広島が意地を見せ、立て続けに3ゴールを上げ、一気に勝利に近づいていました。
そんな中、試合も終盤を迎えアディッショナルタイムが3分を経過した所で、広島のDF佐々木翔選手が相手ボールにアタックした所を、大宮MFの横山知伸選手が思わずスライディングで止めに入った所、スタジアム中の誰もが一瞬で大きな怪我と推測できるような、激しいチャージは佐々木翔選手の右足に直撃、そのままピッチへ倒れ込むような形で蹲りました。
大勢も決まりかけた時間帯で、不必要ともいえるようなチャージに、試合終了後もサンフレッチェサポーターは勿論、森保監督も怒りをあらわにする場面が印象的でした。
佐々木翔が怪我を負わされた横山知伸とは?
では佐々木翔選手に怪我を追わせてしまった横山知伸選手についてみてみましょう!
横山知伸選手は2008年早稲田大学より川崎フロンターレへ入団、当初はその体の大きさあらセンターバックとしてプレーをしていましたが、2012年に移籍したセレッソ大阪では主にボランチでプレーを行いました。
守備的ポディションを複数こなせるユーティリティプレーヤーとして順調にキャリアを重ね、2014年より大宮に移籍、た2015年はリーグ戦41試合とキャリアハイの出場で大宮のJ2優勝・J1昇格に大きく貢献しました。
強面な風貌ながら、ユーモラスに溢れた性格と、教員免許を保有する程のJリーグ内でも屈指の高学歴プレーヤーとして、今年はJ1北海道コンサドーレ札幌に所属。
しかし出場機会に恵まれず、8月にJ2ロアッソ熊本へ期限付き移籍が発表され、熊本の守備の要として活躍しております。
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佐々木翔の横山知伸による怪我へのネットの反応とは?
試合の大勢が決した時間帯、不必要ともいえるようなチャージにより、右膝前十字靭帯断裂と言う一歩間違えれば選手生命が絶たれてもおかしくはない大けがを被った佐々木翔選手に対しての激励の声と、ファールを犯した横山知伸選手に対してはネット上でも大きな話題となりました。
佐々木翔選手は前年、ヴァンフォーレ甲府からサンフレッチェ広島に移籍し、この年はリーグ開幕戦から左ストッパーのレギュラーポディションを勝ち取りました。
佐々木翔選手の更なる活躍が期待された中で全治8か月=同年の出場は絶望という大けがに、サンフレッチェ広島サポーターを中心に早期の復帰を願う声や、失った期待の若手選手に対して多くの励ましの声が見られました。
一方の横山知伸選手に対しては同ファールに対して、大量点差が付いてしまった試合展開やサンフレッチェ広島に対して有利と思えるような判定が重なった事に対してイライラが募り、故意にファールを犯してしまったのではないかと言う声も聞こえて来ました。
中には佐々木翔選手が復帰するまで出場停止にしろ!というような、非常に厳しい意見もありました。
しかし、あくまでも故意にファールを犯すような選手ではなく、どれだけ点差がついても最後まであきらめずに戦った中で、必死に最後まで守ろうとしたプレーであったと言う擁護する意見も出ておりました。
怪我を負わせてしまったという結果は変わりませんが、両選手共にこのプレーを機に、その後のサッカー生活に少ならずの影響があったと言っても過言ではないでしょう。
佐々木翔が復帰!リハビリは当たり前!というイケメンなセリフ!
佐々木翔選手の診断結果は右膝前十字靭帯断裂と、これまでも多数のサッカー選手がこの怪我で選手生命が絶たれ現役生活にピリオドを打ったり、復帰しても万全なパフォーマンスに戻らず苦しむ選手が多かった為、リハビリは非常に過酷なものと想定されました。
現に全治8か月と言う診断結果は、その年の出場はもとより翌年以降もリハビリが続く過酷な状況に対して、周りの関係者・ファンは悲観視する人も多かったのが事実です。
そのような状況を察してなのか、佐々木翔選手本人は、だれもが想像しなかった驚きの言葉を発するのです。
「ケガをしてリハビリするのはサッカー選手として当たり前。ここに戻ってくるのは最低条件。このあとピッチで結果を出すことが大事だし、僕がいない間も僕のことを思ってくれていた人たちのためにもピッチで責任あるプレーをしないといけない」
実は佐々木翔選手、試合中のファールによって右膝前十字靭帯断裂を被い、全治8か月と診断を受けながら、試合に復帰したのは2年後の2018年2月24日、2018シーズンの開幕戦だったのです。
2016年の怪我で離脱し、復帰が2018年と約2年、そう実は右膝前十字靭帯断裂のリハビリ中に再び同箇所を負傷。又しても右膝前十字靭帯再断裂との診断を受け2度目の手術を実施、再び全治8か月と診断されていたのでした。
佐々木翔選手は2度の大けがを負い、時にはくじけそうになった時もあったと思いますが、それでも再びピッチに立つ事だけを考え、賢明なリハビリがを続けていました!
懸命なリハビリが実り今季、佐々木翔選手はサンフレッチェ広島で欠かす事の出来ない不動のDFとして、活躍しております。
そして、サンフレッチェ広島はJ1リーグで首位を独走中、こうした思いを背負って、悲願の優勝に向けてチームは邁進し続けているのだと思います。
佐々木翔がサッカー界のハーフイケメン?りゅうちぇる佐々木!
そんな佐々木翔選手、実はちょっとした人気男性読者モデルのりゅうちぇるさんに似ていると、一時話題が沸騰しています。
精鍛な顔立ちからも分かる通り、佐々木翔選手はお父さんがイギリス人と言うハーフだったようです!
そんな佐々木翔選手がりゅうちぇる佐々木と呼ばれるようになったのはナイナイの矢部さんのサッカー番組で、実際にりゅうちぇる佐々木としてコーナーに出演、髪の色や面長で濃いめのお顔がそっくりと評判のようでした。
佐々木翔選手!なかなかノリがいいですよね!
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佐々木翔が日本代表に初招集!背番号は4も動じない?
戦前の予想を大きく覆すベスト16と言う結果で戦いを終え、人々を感動の渦に巻き込んだサッカーワールドカップロシア大会が終わり3カ月が経過した頃、次回2022年カタールでのワールドカップに向けて、サッカー日本代表は新たに森保一監督の下、新生サムライブルーとしてメンバーを大幅に一新した中に、なんと佐々木翔選手の名前がありました。
そう彼は2度の大けがを乗り越え、日本代表のメンバーに初召集・そしてその時の背番号は4と、あの本田圭佑選手が付けていた番号を引き継ぎ、見事にメンバー入りを果たしました。
通常、スター選手が背負っていた番号を引き継ぐときは、重圧を感じる選手が多い中、佐々木翔選手は
「一切気にならない。そういう話題のあった方の番号だったかもしれないけど、僕は僕なので」
と、全くプレッシャーを感じた様子はなく驚きの強心臓ぶりを発揮し、初召集ながら堂々と練習に参加しておりました。
また、今回の代表招集に関して語らずに言えないのは森保一監督でしょう。
そう、森保監督は元サンフレッチェ広島を率いていた名監督で、あの佐々木翔選手が大けがを負った大宮アルディージャ戦で采配を振るっていた監督張本人なのです。
2年の時を経て、佐々木翔選手はリハビリを終え、再びピッチに、森保監督はサンフレッチェ広島の監督から日本代表監督と立場を変えて再び共に戦う事になったのは、間違いなく監督が佐々木翔選手の力を認めているからこそであり、ますますの期待を持てるのは、間違いなく佐々木翔選手が慣れ親しんだ間柄の監督の下、得意の戦術を熟知していると言う大きなアドバンテージがあるからと思います。
佐々木翔プロフィール!
佐々木翔選手は神奈川県座間市出身の28歳、幼稚園時代からサッカーを始め、小学校3年生の頃には地元神奈川の強豪、横浜F・マリノスのアカデミーチームに入団、高校・大学を経て、ヴァンフォーレ甲府に入団。
1年目からチームの主力としてプレーを続け、見事ヴァンフォーレ甲府のJ2初優勝・J1昇格に大きく貢献しました。
176センチとDFとしては決して大柄では無い佐々木翔選手ですが、守備時の空中戦の勝率は高く、2013年・2014年のJ1において2年連続でトップ3入りしており、甲府の守備を支ていたのが関係者の目に留まり、2015年にサンフレッチェ広島に入団。
当時の広島は前年の主力で、惜しまれながらも鹿島アントラーズに移籍したファン・ソッコ選手の穴埋めとして期待されました。
佐々木翔選手が加入当初、広島自慢の鉄壁DF陣の千葉和彦選手、水本裕貴選手、塩谷司選手が不動のレギュラー選手であった為、バックアップメンバーとして試合終盤の守備固めとして出場することが多かったですが、塩谷選手や水本選手が負傷離脱した際には、スタメン出場しその穴を見事に埋めていたのです。
佐々木翔は横山に怪我を負わされた?サッカー界のハーフイケメンまとめ
さて佐々木翔選手が所属するサンフレッチェ広島は、2018年明治安田生命J1リーグ、第27節を終えた時点で17勝5分け5敗の勝ち点56で首位を走っており、残り7試合でJ1優勝に向けて2位川崎フロンターレの追撃を必死に引き離しに向かっております。
佐々木翔選手もなんと今季はここまで27試合全試合に出場、守備的ポディションの選手ながらリーグ戦で既に3ゴールを挙げチームの欠かせない不動のレギュラーとして活躍しております。
チームの優勝、そして自身も次のワールドカップ出場を目標に日本代表定着を狙う姿を考えると、今季の活躍を期待し応援したいと思います。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-01734648-gekisaka-socc.view-000
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