井岡一翔のtattoo隠し!井上尚弥とどっちが強い&逃げた真相が?

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井岡一翔選手と言えば、世界4階級制覇の王者!Tattoo(タトゥー)をが意味するものとは?隠した?井上尚弥とどっちが強い?逃げたと言われる理由や真相は?井岡一翔選手のTattoo(タトゥー)事情や隠した意味!井上尚弥と比較してどっちが強いのか!井上尚弥からホントに逃げたのか?徹底的にまとめました!

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井岡一翔tattoo(タトゥー)の意味は?

井岡一翔選手と言えば、2017年12月の引退発表後にタトゥーを入れたと言われていますが、tattoo(タトゥー)が意味するものについて、真相を見ていきたいと思います。

井岡一翔選手にとってのtattoo(タトゥー)は、決してファッションというわけでは無く、意味があるのです。

その井岡一翔選手の左腕に刻まれたtattoo(タトゥー)が意味するものは、思想家であるラルフ・ワルド・エマーソンの言葉が刻まれているのです。

その言葉とは、「思いは花であり、言葉は芽であり、行動はその後に実をつける」で、タトゥーで自分自身の体に刻んでいる言葉ですので、それだけ思い入れがあるということは間違い無いでしょう。

井岡一翔なぜtattoo(タトゥー)をテーピング?

突如としてタトゥーを刻んだ井岡一翔選手ですが、tattoo(タトゥー)をテーピングで隠した真相を見ていきたいと思います。

タトゥーをテーピングで隠したと言われている理由は、JBCの規則が関係していると言われています。

なぜなら、JBCの規則によるとtattoo(タトゥー)がある場合には、試合だけでなくプロテストすら受けることが出来ないとされているからです。

井岡一翔選手は2017年12月に引退を発表しましたが、2019年3月にはJBCライセンスを取得したため、JBCの規則に従わなければならないということです。

そのため、井岡一翔選手がアストンパリクテ選手との計量時に、tattoo(タトゥー)をテーピングで隠した真相なのです。

また、このときJBCからtattoo(タトゥー)を消してくるような指示があったと言われています。

最近ではtattoo(タトゥー)をしている人も増えてきている日本ですが、まだまだこのような日本を代表する選手に対しても消させるなど、タトゥーに関しては非常に遅れているイメージがあります。

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井岡一翔と井上尚弥はどっちが強い?経歴比較!

井岡一翔選手と井上尚弥選手は果たしてどちらが強いのか、経歴を比較してみました。

井岡一翔の経歴

井岡一翔選手の戦績は、27戦25勝2敗で、そのうちKO勝利が14回となっています。

そんな井岡一翔選手のデビュー戦は、2009年1月でトンタイレック・ポーウォラシン選手が相手で、3ラウンド26秒のTKO勝利でした。

世界王座を獲得したのが2011年2月のオーレイドン・シスチャマーチャイ選手が相手で、5ラウンド1分7秒のTKO勝利で、この試合が井岡一翔選手にとってプロ7戦目ということで、当時の国内最速の記録でした。

翌年の2012年6月には八重樫東選手が相手で、WBA・WBC世界王座統一戦で判定勝利を収めます。

同年の2012年大晦日には、ホセ・アルフレド・ロドリゲス選手が相手で、6ラウンド2分50秒のTKO勝利で、11戦目で2階級制覇を果たし、日本人最速記録を達成します。

そんな不敗神話を誇った井岡一翔選手にとって、敗北を喫するときが来るのです。

それが、2014年5月のアムナット・ルエンロン選手が相手で、判定の末に敗北を喫しました。

それでも、翌年の2015年4月のファン・カルロス・レベコ選手が相手で判定勝利をしたことで、3階級制覇を果たしました。

そんな井岡一翔選手は、2018年12月のドニー・ニエテス選手が相手で、判定の末敗北を喫しましたが、2019年6月のアストン・パリクテ選手が相手で、10ラウンドの1分46秒のTKO勝利で、日本人選手としては史上初となる4階級制覇を果たしました。

このように、井岡一翔選手の経歴を見る限り、抜群の実績を誇っています。

井上尚弥の経歴

井上尚弥選手の戦績は、19戦19勝0敗で、そのうちKO勝利が16回となっています。

つまり、井上尚弥選手はプロボクサーになってから無敗を誇っているということです。

そんな井上尚弥選手のデビュー戦は、2012年10月でクリソン・オマヤオ選手が相手で、4ラウンド2分4秒のKO勝利でした。

井上尚弥選手の凄さが伝わってくるのが、デビュー戦が地上波で放送されたことで、最近で言えばSMAPを解散した「新しい地図」の稲垣吾郎さん・草彅剛さん・香取慎吾さんですら地上波に出演を果たすまでに、結構な時間を要したのを考えると異例中の異例であることは間違いありません。

そんな中、勝利を収めるあたりはさすが、井上尚弥選手と言ったところでしょう。

2014年4月のアドリアン・エルナンデス選手が相手で、6ラウンド2分54秒のKO勝利したことで、井岡一翔選手の国内最速記録を上回るプロ6戦目で世界王座を獲得しました。

また、2014年12月のオマール・ナルバエス選手が相手で、2ラウンド3分1秒のKO勝利をしたことで、プロ8戦目で2階級制覇を果たし、当時の世界最速記録を達成しました。

そして、2018年5月のジェイミー・マウドネル選手が相手で、TKO勝利をしたことで日本最速となる3階級制覇を果たしています。

このように、井上尚弥選手の経歴を見る限り、未だ無敗ですので説明の余地も無い程の強さであることは間違いありません。

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井岡一翔と井上尚弥が戦った場合どうなる?

抜群の実績を誇る井岡一翔選手と井上尚弥選手ですが、戦った場合はどうなるのでしょうか。

井岡一翔選手は4階級を制覇していますし、井上尚弥選手も3階級を制覇しているところを見ると、たとえ戦ったとしても簡単に勝敗が付くとは考えにくいでしょう。

最終ラウンドまでもつれ込んだ上での、判定になる可能性は高く、どちらに軍配が上がるかは神のみぞと言ったところではないでしょうか。

ちなみに、KO率を見てみると、井岡一翔選手が約60%に対して、井上尚弥選手は約90%と井上尚弥選手が大幅に上回っています。

KO率が高い井上尚弥選手は、一発で仕留めることに長けていることが分かりますので、井上尚弥選手が勝つ可能性の方が高いのでは無いでしょうか。

→井上尚弥が嫁とゴタゴタ!インスタ画像や弟との次戦&父親のアパート経営?

井岡一翔選手の勝ちパターンは、少しずつポイントを着実に重ねていくことですので、KO率が高い井上尚弥選手が相手で通用するかは未知数でしょう。

井岡一翔が井上尚弥から逃げたのは本当?

井岡一翔選手が井上尚弥選手から逃げたと言われていますが、真相はどうなのか見ていきたいと思います。

井岡一翔選手が井上尚弥選手から逃げたという事実は一切無く、どちらも日本最強と言われるレベルの実力のため、実際に戦ったことが無いことから、このように井岡一翔選手が井上尚弥選手か逃げたという噂になっていると言えるでしょう。

しかしながら、どちらかが敢えて対戦を避けていることは否定できませんが、公表されていませんし、何と言っても対格差があるので、一概にどちらが避けているとは言えないでしょう。

一つ言えることは、井岡一翔選手が井上尚弥選手から逃げたということは、ガセである可能性が非常に高いということでしょう。

ボクシングファンからすると、井岡一翔選手と井上尚弥選手の対戦は、実現すると世紀の一戦と言えるでしょう。

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井岡一翔プロフィール

井岡一翔選手は、1989年3月24日生まれの大阪府出身です。

井岡一翔選手がボクシングに出会ったのが中学1年生と非常に遅咲きですが、才能に恵まれていて、興國高等学校2年の時にライトフライ級でインターハイなど数々の大会で優勝し、アマチュア部門新鋭賞を受賞した実績があります。

それだけでなく、粟生隆寛さん・大迫亮さんに並び史上3人目の高校6冠に輝きます。

興國高等学校卒業後は東京農業大学に進学し、国体などで優勝をするものの目標としていたオリンピック出場が出来なかったことで、プロに転向する決意をし、2年生の時に大学を中退しています。

そして、2019年にB級ライセンスを取得し、プロボクサーとして現在に至ります。

ちなみに、プライベートでは2017年に歌手の谷村奈南さんと結婚しましたが、2018年11月に離婚を発表しています。

また、現在は一般女性と2019年に結婚し、現在は第一子の男児の父親です。

→井岡一翔の嫁が元モデルの誰?画像美人で子供や谷村奈南とソンミ現在!

まとめ

いつか井上尚弥選手と井岡一翔選手と対戦が叶ったとしたら、かなりの視聴率となり話題を呼ぶことでしょう!!楽しみです!!

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