レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）の仕事（職業）と離婚や国籍！

全米オープン2018で日本勢初のシングルス優勝を果たした大坂なおみ選手の父親レオナルドフランソワさんは大坂なおみ選手のコーチだったけど？今は何の仕事（職業）をしているの？妻とは離婚してる？国籍はどこ？と話題に！大坂なおみ選手の父親の仕事（職業）や離婚の真相！や国籍について詳しく調べてみました！

1 レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）の出身地はどこ？出身高校や大学は？
2 レオナルドフランソワはテニスがプロではない？自力で大坂なおみに教えていた！その方法とは？
3 レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）がテニスを教え始めたきっかけが決勝戦相手のセリーナウィリアムズだった！
4 レオナルドフランソワの本当の職業は何？
5 レオナルドフランソワは大坂環（大坂なおみ母親）と駆け落ちだった？
6 祖父母に歓迎されなかった過去！
7 レオナルドフランソワの出身ハイチへ！大坂なおみも行っていた！
8 レオナルドフランソワに変わってコーチとなったサーシャバジンがすごい
9 レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）プロフィール
10 レオナルドフランソワの年齢や仕事！離婚の真相に迫る？
11 レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）の仕事（職業）と離婚や国籍！まとめ

レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）の出身地はどこ？出身高校や大学は？

大坂なおみ選手は、ハイチ出身の父-レオナルド・フランソワさんと北海道出身の大坂環（おおさか　たまき）さんの2人目の娘です。大坂なおみさんは姉のまりさんを持つ、4人家族です。

身長180㎝の体格に恵まれた大坂なおみ選手のルーツは、テニス初心者だったお父さんにありました。

大坂なおみさんの父親はアメリカ合衆国の中南米にあるハイチ出身で海の綺麗な街が出身です。若い頃にはバスケットボールやアメリカンフットボールをやっていたので体つきも大きかったそうです。

メディアや本人のFacebookアカウントによると、シカゴにあるティルデン高校を卒業し、大学はマンハッタンにあるニューヨーク市立大学シティカレッジを卒業しています。

一部のサイトでは、「ニューヨーク大学」と記しているが、本人のFacebookアカウントによると、「ニューヨーク市立大学」と記されていました！

この大学について調べてみると・・・

ニューヨーク市立大学は、アメリカで最も歴史のある公立大学群の1つで学費が安く、教育レベルの高い大学だということがわかりました。

さらに、この大学に入学するには、

入学にはTOEFL173点以上を取るか

大学付属語学学校で、一番高いレベルのクラスを修了する

こんな条件もあるそうで、学歴から見ると人並み以上に”賢い”ことがわかります。

レオナルドフランソワはテニスがプロではない？自力で大坂なおみに教えていた！その方法とは？

大坂なおみさんの父は、これまでにテニスの経験は一切ありませんでした（笑）

というのも、、、

もともと、バスケットボールやアメリカンフットボールをやっていたので娘にはバスケットボールをやらせたいと考えていました。

お父さんは教育方針の一つとして、バスケットを教えようと思っていたのですが個人戦もあるテニスの方がの子供たちの成長のために良いという事で、大坂なおみさんが3歳の頃からまずは家でテニスの練習をさせました。

家はあまり裕福では無かった事と父親のレオナルド・フランソワさんが人に教える事が好きだった為に自らの家を改造して、１LDKの襖を外して部屋を広くして、その襖をネット代わりにしてまだ3歳だった大坂なおみさんや姉のまりさんにテニスを教えていました。

家を改造して娘たちのために指導する熱心な思いが、今の大坂なおみ選手の基盤となっているはずです。

お父さんは家を改造するだけではなく、テニスに対する知識が皆無だったので娘たちに教えるためにトッププレーヤーのビデオなどを繰り返し見て勉強していました。

これだけのことができたのは、日本で英会話の講師をしていく中で「教育」や「教え方」に関心や技術も高かったことで娘たちをトップレベルに育てることができたと考えると、幼少期の指導法には私たちも勉強になります。

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レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）がテニスを教え始めたきっかけが決勝戦相手のセリーナウィリアムズだった！

プロフィールでも合った通り、もともとテニスの経験はなかったお父さんがなぜ、テニスを教えようと思ったのか？その理由は「セリーナ・ウィリアムズ選手」にありました。

まだ2人が赤ちゃんだった1999年頃にお父さんはテレビで流れていたテニスの試合ででヴィーナスとセリーナ・ウィリアムズ姉妹（当時17歳と18歳）のテニスの試合を観たことで自分の娘2人にもテニスを教えようと思ったのがきっかけでした。

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実際にウィリアムズ姉妹のお父さんもテニスは全くの初心者でした。それを聞いたお父さんも「俺にもできる！」と奮起して娘たちに指導をしました。

お父さんの教育観に「人にものを教えるのは英語もテニスも変わらない」という考えを持たれていて元世界ランキング1位の選手の雑誌やビデオで独学で勉強しそれを娘さんたちに教えていたようです。

大阪に住んでいた家族は本格的にテニシウをするために3歳の2001年に家族でニューヨークへ移住し、ハイチ人であるお父さんのご両親と5年間一緒に暮らしました。2006年には本格的にテニスをするためにフロリダに引っ越して大阪なおみ選手はジュニア大会には一切出場させず、年長者が相手となる世界ツアーの大会に参加させていました。

ここでもお父さんの教育観がありました。

「強い相手との対戦を重ねる事で世界に通用する力を手に入れるために」

一般的な順番であれば、年齢や体格にあった試合に出場させて順番に階段を進んでいくことが一般とされていましたが「世界に通用する」という目的を達成するために強い選手との対戦をさせました。

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レオナルドフランソワの本当の職業は何？

お父さんは一体何者なのか？

大坂なおみさんの父は1994年頃から2000年頃までは日本で暮らしていました。その期間の日本での仕事は駅前留学で有名な英会話の講師として働いていました。

その頃に知り合ったのが大坂なおみさんの母親である環（たまき）さんです。お母さんはスピードスケートの選手で夫婦揃ってスポーツの才があったことがわかります。

父親は英会話の講師であるので英語も日本語も話す事ができ母親も同じように英語も日本語も話す事ができます。

さらに調べていくと、アメリカの報道では、レオナルド・フランソワさんの職業は映画を作る仕事をしていたと報道されています。

現に2006年から2012年にかけてレオナルドさんが監督やプロデューサーの映画がいくつかあり、その映画の中には大坂なおみ選手と姉のまり選手が出場している映画もありました。

要するに、映画監督です（笑）

英会話講師、映画監督、テニスのコーチ・・・

いろんな業種を経験したことで実際に娘たちに教えるときに、違った視点や角度から物事を考えさせていて、お父さんには脱帽です。

映画監督を辞めてからは、「International Outreach Association」という非営利団体で働いていたようです。働きながらテニスを教えていたようです。

レオナルドフランソワは大坂環（大坂なおみ母親）と駆け落ちだった？

お父さんとお母さんはどのような出会いだったのか？

両親には秘密で付き合っていたようで娘に見合いをさせようとした父親が、彼女に付き合っている人がいました。

それがレオナルド・フランソワさんであり、「黒人」であることを知ったことで「家族に恥をかかせた」と非難したので、2人は駆け落ち同然のような形で大阪に移り住み、その後10年以上ほどは家族とのかかわりが途絶えたそうです。

今では、国際結婚が認知されてきましたが時代背景というのもあり、苦しい思いを体験してきたことが伺えます。

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祖父母に歓迎されなかった過去！

結婚も反対されて、家族に非難されていたので大坂なおみさんが11歳くらいのとき、お母さんは2人の子どもを連れて15年ぶりに日本に帰りましたが、孫に会わせてあげたいと思いとは違い、あまり歓迎されなかったそうです。

お母さんのご両親は孫に興味を持たず、勉強もさせずにテニスばかりさせるなんてと非難されたそうです。

しかし現在！大坂なおみ選手の祖父母がよくインタビューで出ていますね！現在では仲良しなんですね♪

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レオナルドフランソワの出身ハイチへ！大坂なおみも行っていた！

お父さんの故郷でもある、「ハイチ」に大坂なおみ選手も訪れていました。ハイチは大坂選手が練習や生活の本拠地としているフロリダ州の南で、地図で見れば意外と近いところです。

ハイチはカリブ海に浮かぶ島国で人口約1000万人エスパニョーラ島はハイチとドミニカ共和国とで分け合っている島で、観光地としてとても人気のある島です。

彼女はお父さんの故郷であるハイチを2017年10月に生まれて初めて訪ねています。

レオナルドフランソワに変わってコーチとなったサーシャバジンがすごい

お父さんと変わってコーチとなったサーシャバジンさんは各メディアでユニークな指導法やこれまでの経歴に注目が置かれているコーチです。

もともと、お父さんが姉妹テニスプレイヤーの試合見ていたときに感銘を受けていたセリーナウィリアムズ選手を指導するのがサーシャバジンさんでした。

2017年の12月から大坂なおみさんのコーチとして就任し、メンタル面が問題だとされている大坂なおみ選手のトレーニングを指導していきました。

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セリーナ・ウイリアムズのチームスタッフとして練習相手も務めていたほどのサーシャ・バジンコーチその経歴を紹介していきます。

レオナルドフランソワ（大坂なおみ父親）プロフィール

生年月日　1984年10月4日　33歳

出身　ドイツ生まれセルビア人

マネジメントスタッフからサーシャバジンさんをコーチにと推められ両親がOKしたことで契約。

３歳のときにはじめてラケットを握る。

６歳からテニスを本格的に始める。

１５歳のときにコーチである父親を交通事故で亡くす。そのときのショックからかテニスをするモチベーションを失ってしまいました。

その後、アメリカに渡りパームビーチ州立大学に通う。

それ以降ドイツのミュンヘンでテニスコーチとして働く。

そして2007年にセレナ・ウィリアムズのコーチに就任。

4大大会4連覇を記録

4大大会で通算23回の優勝

生涯獲得賞金8000万ドル(約80億円以上)

2017年には世界ランク1位に返り咲く

サーシャ・バジンさんはセレナ・ウィリアムズと7年ほど一緒に打撃練習していました。

他にも、世界ランク1位になったことがある選手の打撃コーチを歴任しています。

ビクトリア・アザレンカ（ベラルーシ）

キャロライン・ウォズニアッキ（デンマーク）

レオナルドフランソワの年齢や仕事！離婚の真相に迫る？

お父さんの年齢については公開されていなかっので憶測になってしまいますが40代後半から50代ぐらいだと言われています。

仕事については、「英会話講師」「映画監督」「テニスコーチ」「非営利団体の職員」と数多くの業種を経験されていることがわかっています。

多くのサイトでは夫婦の離婚について書かれていますが、SNSで家族4人仲良く写っている写真を見ると離婚は考えにくいです。

ですが、ある記事によるとお母さんは2重国籍でアメリカと日本の国籍を持っている「ビザ」の関係で、家族が離れてしまっている可能性があると言われています。