アベノマスク!アベノブリーフ!世間を騒がせている不良品問題!画像はある?返品交換はできるの?製造元メーカーや工場は?通気性や金額がすごい?と話題!安倍晋三首相のアベノマスク!アベノブリーフ!不良品画像や実情!返品交換についてやメーカーや工場!徹底的にまとめました!
目次
アベノマスクとは?通気性や金額がすごい?
現在日本のみならず、世界中を震撼させている新型コロナウイルス。
日本では緊急事態宣言が発せられるなど、緊迫感が増しています。
それに伴い、日本中からあるものが消えたと言われています。
その消えたものこそ、今までであればコンビニなどどこでも購入することがマスクですが、新型コロナウイルスの流行に合わせるように、欠品が続いています。
そのため、安倍首相が466億円もの予算を使い、洗って使える布マスクを「1世帯に2枚」配布することが公表されました。
このマスクこそが、アベノミクスに掛けてアベノマスクと呼ばれているのです。
また、アベノマスクの通気性や金額がすごいと言われていますので、真相を見ていきたいと思います。
マスク二枚届いた😊
安倍総理ありがとうございます!#アベノマスク pic.twitter.com/ospRx8xSC2— 西野 未姫 (@mikinishino4) April 22, 2020
まず、通気性についてですが、実際にアベノマスクが到着した人の曰く、「洗ったら縮んで通気性抜群」と言われるように、通気性に問題があることが明白です。
ちなみに、一般的に使い捨てで使う不織布マスクは、使っている人なら分かると思いますが、息苦しさを感じるほどの通気性の悪さです。
この通気性の悪さこそが、今回のコロナウイルス対策としてマスクをする意味ですので、通気性の悪いアベノマスクは果たして意味があるのか甚だ疑問ではあります。
次に、アベノマスクの金額について、見ていきたいと思います。
アベノマスクに掛かる全体の費用は466億円と言われていますが、アベノマスクはいくらなのか気になるところです。
菅義偉官房長官の発言を聞く限りでは、1枚当たり200円と言われていますので、1世帯当たりで換算すると400円になります。
アベノマスク不良品の原因は?画像はある?虫?
アベノマスクの不良品の原因について、見ていきたいと思います。
アベノマスクの不良品について、各自治体に寄せられているのが、「汚れている」「虫が混入している」「髪が入っている」「干物サイズが変」「洗うと縮む」「洗うとボロボロ」「カビがあった」と言ったように、不良品について様々な意見が寄せられているのです。
果たして、これほどまでに不良品が出ているアベノマスク、原因が気になります。
アベノマスクの製造する過程で、何かしらのタイミングで混入した可能性があるのでしょう。
また、急な政府の要請に対してフル稼働した結果が、不良品の製造という品質が低下してしまったのでは無いでしょうか。
とは言え、必要になっているマスクを必要な人に届けるために作っているので、もう少し精度の高いアベノマスクを作って欲しいものだと、日本全国の国民は感じているのでは無いでしょうか。
2社がこういった表明をしています。
反アベ
「アベノマスクにゴミが笑!」
⬇️
みずほ
「どこの会社だ、公表しろ!」
⬇️
厚労省
「ここです」
⬇️
テレビ局
「大スポンサー様・・」
⬇️
伊藤忠、興和
「社の威信かけて全回収する」これで欠陥品比率が
厚労省に届くクレーム件数と
違う事がバレたら法的措置かな?頑張れ、伊藤忠、興和 pic.twitter.com/8BiSkDUm15
— ShounanTK (@shounantk) April 24, 2020
では、アベノマスクの不良品の画像はあるのでしょうか。
ネットでは色々と画像が出回っています。
ネットはあくまでも個人の見解となりますが、テレビでも放送されているようです。
保健所の人が #アベノマスク の点検をしたら不良品率は驚異の3割
布マスク2枚を配ることすらできない安倍政権に新型コロナ対策を任せるのは無理だ pic.twitter.com/mCa9fUf6S4— クラスター (@E1n540Ic4) April 24, 2020
わが家の小さい人が小学校からもらってきたアベノマスク。
ほんとに髪の毛が入ってました。 pic.twitter.com/4dzypf8ZEh
— 姜信子 (@kyo_nobuko) April 20, 2020
ちなみに虫のようなものもツイッターでは画像が挙げられているようです。
マスク届いたのはありがたいのだけどこれって虫…?
ゴミ?
汚れ?#アベノマスク pic.twitter.com/AXQNyW6xiR— ァィァィ♫ (@Aiyasan) April 21, 2020
アベノマスクネットの反応は?
アベノマスクに関して、インターネット上ではどのように反応されているのか、真相を見ていきたいと思います。
「一回洗って縮むとは使い捨て同様」「作った場所を公表しないのは怪しい」「医療的監修を受けているのか」「学校の給食係みたい」と言ったように批判的なコメントばかりなのが目立ちます。
アベノマスクがやって来ました❣️
室内と外で記念撮影。
裏も表も綺麗です。
カビも無し。
汚れも無し。
あとは9時間したら縮むかですね?
縮む訳無いと思いますが😃
感謝です‼️ pic.twitter.com/zBGBQ48sbt— 千葉芳裕 (@chibayoshihiro) April 23, 2020
それでも、「感染拡大を防ぐために作ってくれた人に感謝」と言ったように、安倍首相に対してと言うよりはアベノマスクを作った会社に対する感謝の思いも目立ちました。
マスク届いた〜😆🙌🙌
使い捨てマスクいらない😅
今日から、使用します😆👍#アベノマスク pic.twitter.com/ZeSZwBu1EE— Sammy🇯🇵 (@Sammy07078710) April 25, 2020
確かに、人それぞれ意見はあるでしょうが、世のために作ってくれている人がいることを、忘れてはいけないのでは無いでしょうか。
アベノマスクの返品はできるの?
ある意味社会問題と化している、アベノマスクの不良品騒動ですが、果たしてアベノマスクは返品できるのか、真相を見ていきたいと思います。
本来であれば、一世帯あたり2枚のアベノマスクを配布して終了となったはずですが、2,000件近くの不良品が出たことで厚生労働省としては交換の対応をすると言われています。
交換するためには返品をする必要があるのですが、住んでいる自治体に連絡した上で、行動すれば二度手間になることはありません。
これはあくまでも不良品の返品方法ですので、不要の場合は必要としているところに寄付することが望ましいのでは無いでしょうか。
ちなみに、私事ですが、届いたアベノマスクは寄付することを決めています。
アベノマスク製造元メーカーはどこ?
アベノマスクに関して、気になるのは製造メーカーですので、真相を見ていきたいと思います。
アベノマスクの製造メーカーについては、残念ながら公表されていませんでした。
また、この話題に関して、立憲民主党で副代表を務める蓮舫議員が、SNSでアベノマスクの製造メーカーを厚生労働省に何度も確認していることを公表しました。
しかしながら、蓮舫議員をもってしても返事は来なかったと言われています。
そんな中、山口県にある企業にアベノミクスの製造をお願いしたのではと、噂されていますので真相を見ていきたいと思います。
山口県防府市にある中村被服は、幼稚園などの制服を作っていますが、抗菌仕様の生地を利用してマスクの製造もしていて、中村被服へアベノマスクの製造が依頼されたと言われています。
なぜ、そのような噂が立ったのかと言うと、山口県は幼稚園などに対して、12万枚の布マスクを配布することを決めていて、その発注先が中村被服だったのです。
この大量発注がきっかけで、国からの注文なのではないかと噂されたのです。
勿論、山口県からの大量発注はありましたが、国からの注文と言う訳ではありませんでしたので、完全なる風評被害を受けることになりました。
つまり、アベノマスクの製造メーカーが、山口県にあるメーカーだというのはガセだったということになります。
また、愛知県にある興和が洗って使えるマスクを増産することが発表され、それがアベノマスクなのでは無いかとも噂されましたが、現時点ではアベノマスクである確証はありません。
恐らく、使って洗えるマスクがアベノマスクだと勘違いした人が、拡散していった結果、ガセが広まっていったのでしょう。
アベノマスクの工場はどこ?
アベノマスクの工場に関して、気になる工場がどこなのかについて、見ていきたいと思います。
アベノマスクについて、とある議員のSNSをきっかけに輸入品だということが公表されました。
その議員とは、宮本徹衆議院議員で、アベノマスクが輸入品と言うことだけでなく、複数の会社が担当していることも示唆しました。
また、アベノマスクを納入したのが日本にある4社ということも、報じられています。
しかしながら、アベノマスクを製造した工場については、公表されていませんでした。
ちなみに、2,000件近くの不良品を輩出しているアベノマスクですので、日本の工場では無い可能性は高いのでは無いでしょうか。
とは言え、日本政府が選んでいるので、どういう基準で決めたのかは公表して欲しいものです。
アベノブリーフがびっくり!アベノブリーフって何?
アベノマスクならぬアベノブリーフについて、見ていきたいと思います。
アベノブリーフ、競馬の競走馬の響きですが、そもそも何なのでしょうか。
アベノブリーフは、医療従事者などに一般家庭よりも先に配布されたアベノマスクのことです。
では、なぜアベノマスクでは無く、アベノブリーフというのでしょうか。
理由は簡単で、「ブリーフみたい」と感じる人が多く、インターネット上でも「もはやブリーフ」「変態仮面にさせられる」「確かにブリーフ」と言ったように、アベノブリーフという呼び名は強ち間違いでは無いでしょう。
介護福祉士のうちの奥さん
噂のマスク支給されたと
耳掛けるとこ、ほんとに短い
確かにブリーフだ
ニョキッ(°ᗜ°٥)ハハ#安倍のマスク#アベノブリーフ #ブリーフマスク pic.twitter.com/tXkXX6cxaL— とるこファーム (@toruco_farm) April 6, 2020
今後配布されて、どれだけの人がアベノブリーフを着用するのか、気になるところです。
アベノマスクの生みの親は誰?
アベノマスクの生みの親は誰なのかについて、見ていきたいと思います。
アベノマスクの生みの親は、弁護士の明石順平さんです。
明石順平さんは、1984年8月8日生まれの2020年4月現在35歳です。
法政大学法科大学院卒業という学歴と共に、弁護士として活躍しています。
労働事件や消費者被害事件を担当していて、ブラック企業被害対策弁護団に所属しています。
しかしながら、明石順平さんを分からない人には、「アベノミクスによろしく」の著者であるという方が、伝わりやすいのでは無いでしょうか。
ちなみに、インターネット上では、「流行語大賞決定」「間違い無く流行語大賞」と言われています。
確かに、元々あった言葉のように、アベノマスクという言葉が使用されていますので、それだけ違和感なく使用されているので、インターネット上で言われるように、流行語大賞は目の前なのでは無いでしょうか。