池江璃花子が現状報告シーズ？決意やツイッター神様や病院名はどこ！

池江璃花子さんといえば水泳界の美人スイマーですが現在白血病と診断されツイッターでの現状報告が話題に？シーズって？決意や神様発言の真相！病院名はどこ？母親の支えとは？池江璃花子さん現状報告やシーズ！決意や神様発言や病院名どこなのか？徹底的にまとめました！

1 池江璃花子現状報告『神様は～』で安藤裕子炎上？
2 池江璃花子の現状報告ツイッター内容とは？
3 池江璃花子の医師目線による現状報告と母親の支えとは？
4 池江璃花子の決意のツイートが感動！３.１１に送られたツイートや東京五輪についても言及！
5 池江璃花子の病院はどこ？
6 池江璃花子白血病の完治率がすごい！
7 池江璃花子の現状報告シーズって？
8 池江璃花子のプロフィールや戦績が華麗すぎ！
9 池江璃花子さん現状報告シーズ？決意やツイッター神様や病院はどこ！まとめ

池江璃花子現状報告『神様は～』で安藤裕子炎上？

池江璃花子選手と言えば、２０１９年２月１２日に自身の白血病を公表し、衝撃を受けた関係者やファンの方も多いかと思います。

そんな中、情報番組「直撃LIVE！グッデイ」のキャスター安藤優子さんの発言が、ネット上で炎上する騒ぎになりました。

番組の中では池江璃花子選手について紹介。

その中で安藤優子さんは、「神様がちょっと試練を与えたのかな？」発言。

これが、

「無神経」

「神経を疑う」

などとネット上で大炎症する騒ぎになりました。

以下は、翌日の２月１３日に出された池江璃花子選手のコメントです。

『昨日から沢山のメッセージありがとうございます。ニュースでも流れる自分の姿に、まだ少し不思議な気持ちにもなります。

そんな中で皆さんにどうしてもお伝えしたく、更新させていただきます。

皆様からの励ましのメッセージの中に「骨髄バンクの登録をした」「輸血、献血をした」など、沢山の方からメッセージを頂きました。私だけでなく、同じように辛い思いをしてる方達にも、本当に希望を持たせて頂いてます。

私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。

もちろん、私にとって競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦っていきたいと思います。

しばらくの間、皆様に元気な姿をお見せすることができないかもしれません。

そしてしばらくの間、私も皆様と同じく応援側に回ります。引き続き、トビウオジャパンの応援、支援、そして沢山の様々なスポーツの応援、支援を宜しくお願い致します。

改めて皆様のメッセージとご協力に心から感謝します。

必ず戻ってきます。』　　　　　　池江璃花子

安藤優子さんの発言に、池江璃花子選手が「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。」と、答えているようにも思えます。

数々の試練を乗り越えたくさんの成績を作っている池江璃花子さんですから、かなりの精神力の持ち主ですよね！

池江璃花子の現状報告ツイッター内容とは？

池江璃花子選手ですが、現状報告をTwitterでしています。

白血病であることを公表して、現在は治療をしているところですが、Twitterで更新された現状報告ではかなり苦しい様子が見受けられます。

具体的には、「三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます」などと綴られています。

しかし、ツイートの最後は「でも負けたくない」と力強い言葉で締めくくられています。

この言葉には、「今まで頑張ってきたんだからこんな時は弱音吐いていいんです！」「簡単にがんばってとは言えませんが、きっと乗り越えられます」「少しでもしんどさが軽減されること祈ります」「必ず良くなりますように」など、エールが続々と寄せられていました。

また同じように闘病中だという人たちからも、「一緒に頑張ろう」との心を込めたエールが送られていました。

池江璃花子の医師目線による現状報告と母親の支えとは？

３月５日には、淑徳巣鴨高等学校で卒業式が行われましたが、池江璃花子選手は出席出来ませんでした。

校長先生から『池江璃花子さんは、病気のご療養中ですので、本日は出席されません』というご説明があったそうです。

白血病に詳しい医師は、

「白血病にもさまざまな種類があり、それぞれ全く治療法が異なります。しかし池江さんの18歳という年齢や、報道されている症状などから推測すると、おそらく急性リンパ性白血病ではないかと思われます。

おそらく池江選手がツイートした時点で抗がん剤による治療は2週目を迎えていると思われます。抗がん剤により免疫細胞である白血球が激減した状態になりますので、ちょっとした菌にも感染しやすくなり、身体は大きなダメージを受けます。そのため治療中は無菌室で過ごします。

また、抗がん剤の副作用により、無菌室から出られないこと、大量の毛髪が抜けてきてしまうこと、未来が閉ざされてしまうように感じること。吐き気やだるさといった肉体的な苦しみのほかに、精神的な苦しみも加わってきます。」

と発言しています。

池江璃花子選手を支えているのは、母・美由紀さんです。

関係者は

「美由紀さんは幼児教室を経営し、自ら授業も受け持っています。璃花子さんの白血病がわかった後もお仕事は続けてますね、授業の合間に着替えやタオルなど病院で使う日用品の買い物に行ったり、電車を乗り継いで璃花子さんのお見舞いに通ったりと忙しい毎日です」

と話しています。

私たちもツイッターのコメントや離れていても池江璃花子さんのことを想いながら、池江璃花子さんにエールを送り、支えていきたいと思います！

池江璃花子の決意のツイートが感動！３.１１に送られたツイートや東京五輪についても言及！

３月１１日、池江璃花子選手は自身のツイッターを更新。８年が経過した東日本大震災への思いと決意を以下のように綴っています。

「８年前の今日３月１１日、罪のない人たちが大勢なくなりました。違う形ではあるけれどわたしは全力で生きます」

また３月１３日には、インスタグラムを更新し、「東京オリンピックまで499日」と書き出し、「1日遅れちゃった」と記した上で「まだまだ諦めないぞー！！」とつづり、東京五輪出場を諦めない姿勢を示しています。

池江璃花子選手が東京五輪について言及したのはこれが初めてのことでした。

最近では萩野公介さんが東京五輪に出場されないのでは？との声もありますね。

→萩野公介miwa結婚インスタ熱愛？父親母親実家の英才教育で年収がヤバい！

池江璃花子の病院はどこ？

池江璃花子選手が入院している病院は、公表されていません。

報道陣やファンの人たちが集まってしまい混乱を招いてしまうからだと思われます。

東京都内で白血病治療が進んでいる病院は、

東京大学医学付属病院
国立がん研究センター
中央病院がん研
有明病院日本大学病院

の４ヵ所で、特に日本大学は４月からの池江璃花子選手の進学先なので、大学側も全面的にサポートすることを公表しているので、入院している可能性は高いと思われます。

あくまで治療のために入院しているので、あまり詮索するべきではないかもしれませんよね。

池江璃花子白血病の完治率がすごい！

白血病は血液のがんともいわれていますが、今は決して治らない病気ではありません。

有名人でも、白血病を治して今も活躍している方はたくさんいます。

白血病は、その種類にもよりますが慢性白血病の場合は、内服薬だけで95％が完治すると言われています。

急性リンパ性白血病の長期生存率も、小児の場合は80％とかなり高くなっています。

ちなみに治療が終わって２年の間に再発することが多いそうです。

その為に定期的に検査はありますが、一般的に４年たっても再発がなければ、完治したと言えるそうです。

池江璃花子の現状報告シーズって？

池江璃花子さんと検索すると『現状報告』『シーズ』と出てきます！

がシーズとはなんの意味なのでしょうか？

seeds（シーズ）の意味としては『種』、や『物事の根源』といった意味があります。

現状報告とシーズの関係性は特に見当たりませんでしたので何かの間違いかもしれませんね。

しかし、シーズというワードが『報道』や『報告』というワードと一緒に検索されていることが多いようです。

つまりは『報道』や『報告』の『根源』、出元はどこなの？といった意味とも取れるかもしれませんね。

池江璃花子さんの現状報告の出元は主にツイッターでの発信ではないでしょうか。

池江璃花子のプロフィールや戦績が華麗すぎ！

池江璃花子のプロフィールです。

名前：池江璃花子（いけえりかこ）

生年月日：２０００年７月４日

年齢：１８歳（２０１９年３月現在）

生誕地：東京都江戸川区

身長：171cm

体重：57kg

泳法：自由形、バタフライ

所属：ルネサンス

水泳は3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げていたそうです。

2013年のJOC春季大会の50m自由形（11～12歳区分）で優勝し、初めての全国優勝を達成しています。

その後も日本記録を次々と更新し、2018年8月アジア競技大会ジャカルタに出場。

50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーの6種目で優勝し、日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝いています。

池江璃花子さん現状報告シーズ？決意やツイッター神様や病院はどこ！まとめ

今回は池江璃花子選手について書いてみました。

東京五輪に向けて、まずは病気の治療を最優先にしていただければと思います。

東京五輪に出場出来れば一番良いのですし、まだ池江璃花子選手は、１８歳と若いのでオリンピックに出場する機会はこれからまだまだあります！

かつて北島康介選手も、４回オリンピックに出場して２大会（アテネ、北京）で金メダルを獲得していますので、長く現役生活を続けてくれることを願います。

以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000037-dal-spo.view-000